【ホテルライク】おうち時間が充実!1K9畳の一人暮らしインテリア#1
自由に外出することが難しくなったこのご時世、少しでもおうち時間を充実させたいと思う日々。
自宅でホテルにいるような感覚を味わいたく、1K9畳の物件でホテルライクなインテリアに挑戦!
それに伴い、インテリア初心者が簡単に実現できるホテルライクなお部屋を【ホテルライクのポイント】シリーズとしてまとめることにしました。
目次
【ホテルライクのポイント】シリーズについて
ホテルライクなインテリアとは
ホテルライクなインテリアとは、その名の通り、ホテルの客室のようなインテリアのことです。
自宅などで客室をお手本にインテリアを作っていきます。
ホテルの客室みたいなお部屋に憧れる♡どうやって作ったら良いの?
こんな風に感じたことはありませんか?
見て判断するのは簡単ですが、いざ自分でホテルライクなお部屋を作ろうとすると結構難しいものですよね。
何からどう手をつけたら良いのか、何を基準としてアイテムを選べば良いのか……
しかし、逆を言えば、
どのような物を買って
どのように配置するのか
上記2つのポイントをおさえることで、ホテルライクなインテリアが達成できるのではないでしょうか?
このように仮説を立て、できる範囲でホテルライクなインテリアを目指してみました。
最初から完璧なホテルの客室を目指してアイテムを揃えたわけではないため、すでに持っているものを組み合わせたり工夫しながらになりますが、少しでもご参考になることがあればと思い、情報を共有させていただきます。
【ホテルライクのポイント】シリーズ
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【インテリア初心者が考える、
ホテルライクなインテリアの作り方】
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タグにすると長くなるため、省略して「【ホテルライクのポイント】」タグに記事をまとめていきます。
【ホテルライクのポイント】シリーズの内容
内容としては、本物のホテルを調べて、特徴的だと感じたポイントを1つずつご紹介していきながら、自分のお部屋でもできる範囲で再現しています。
先に「インテリア初心者でも簡単にできる」と書いたのは、私がインテリア初心者だからです。
「インテリア初心者だからこそ、本物と比較しながらインテリアを作っていく」この流れです。
インテリア上級者の方は、比較しなくても生み出すことができますもんね!そんなことができるなんてカッコイイ♡
ということで、ここからはインテリア初心者の見解をどうぞ〜♪
ポイント1:インターホンは隠す
見落としがちなホテルライクの鉄則
私が考えるホテルライクの鉄則は、
- ホテルの客室にあるものは置く。
- ホテルの客室にないものは置かない。
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「備え付けかどうか」という点も大事なポイント!
なぜなら、実際の客室に宿泊する際にも宿泊者は何かしらものを持ち込むため、それに含まれるようなものは客室にあっても違和感がないためです。
つまり、宿泊者が持ち込む程度のアイテムの大きさや量ならば、写真を見た時にホテルの客室に見えると言えるでしょう。
例えば、以下のようなものです。
- スーツケース
- PC
- 洋服
- メイク道具
しかし、インターホンが写っていたら、一見ホテルっぽく見えたとしても、「これは家」という認識が無意識の中にも生まれるでしょう。
理由は、「ホテルの客室には、モニター付きインターホンが備え付けられていないため」だと考えました。
このように、ホテルの客室にあるものは置き、ないものは置かないという方法は、一見当たり前のことを言っているようですが、案外これが曖昧になっているケースが多いように感じます。
しかし、「ホテルっぽいけど、なんか違うなー」という違和感は、こういう基本的なことが鍵を握っているのではないでしょうか。
天井照明も同じです。ホテルの客室に設置されている天井照明は、極めてシンプルなものが多いと思います。そのため、ホテルライクにしたいならば、主張しすぎない照明を選ぶことも大切だと考えます。
話がそれてしまいました(汗)。元に戻しまして……
ホテルの雰囲気が壊れないインターホンの隠し方
インターホンに関しては、取り外してしまうわけにもいかないので、隠すことにしました。
アートは、ホテルの客室の壁に掛けて飾ってあることも多いです。そのため、インターホンをアートで隠すと違和感がなくなると思いました。
ファブリックパネルの作り方
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STEP1発泡スチロールを購入ダイソーで購入しました。
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STEP2大きさを整える縦横30cmに切りました。
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STEP3発泡スチロールに布をかぶせる派手すぎないデザインを選ぶと良いです。
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STEP4インターホンに貼り付けるマスキングテープと両面テープを使いました。
インターホンを使用するときは面倒ですが、見た目を重視する上では重要なポイントだと思っています!
ポイント2:ベッドは、お部屋のドア側に置く
1Kの一人暮らし部屋では、ベッドを窓側に置いているパターンをよく見る気がします。
お部屋の奥(窓側)に置くのも好きです!
しかし、私が見てきたホテルの客室では、以下のパターンが多い気がします。
そこで、私のお部屋でも、ベッドをドア側に置くことで、ホテルライク感を演出してみました💡✨
さらに、一概には言えない部分もありますが、窓側には休憩スペースがあるような客室をよく見かけます。
ポイント3:ソファー(アームチェア)&テーブルの向きは窓と平行に
※写真の場合、ベッドとも平行です。
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まず、ソファー(アームチェア)と書いたことについて。
私のお部屋では、快適感を増したい(※個人の好みです)ため、ソファーを置いています。
しかし、ホテルの客室でよく見かけるのは、ソファーではなく、アームチェアです!
※シングルルーム or ツインルーム サイズの場合
従って、ホテルライクを目指す方は、ソファーよりもアームチェアを置くと、より近付く気がします。
話を戻して…
今のお部屋では、窓と平行にベッドを配置しています。
ベッドの脇に少しだけ通路を作り、ベッドの向き(窓の向き)と平行にソファー&テーブルを置くことで、スッキリと見せるホテルライクなインテリアを作ってみました♪
余談:お部屋にある家具はコスパgood!
余談(ホテルライクなインテリア作りとは関係ありません)が、私のお部屋にある家具はコスパ重視で選びました!
ソファーとチェア以外は1万円以下で購入しました。
※チェアは複数個あり、5千円以内で購入したものもあります。
一人暮らしの学生さんでも真似しやすいインテリアとして揃えています。
愛用品は、楽天ROOMにまとめています!
→楽天ROOM「愛用品」
1Kの物件では、ホテルライクなインテリアを実現するのはなかなか難しいですが、可能な限り安くおさえながら作りました♪
1K暮らしのホテルライクにご興味のある方は、インスタにも写真をたくさん載せていますので、楽しんでいただけると嬉しいです。
まとめ
このシリーズはまだまだ続きます。
インテリア初心者の独断と偏見ですので、正しいかどうかはわかりません!ご覧いただく際は、予めご了承ください。
この記事が少しでもお役に立てると幸いです。